浴室は家の中でも特に湿気が多い場所です。カビは、湿気・温度・汚れなどの条件がそろうことで増殖しやすくなります。浴室には水分、暖かい空気、石けんカス、皮脂汚れがあるため、カビにとって繁殖しやすい環境です。
1.入浴後は換気する
最も重要なのが換気です。入浴後は浴室内に大量の水蒸気が残っています。換気扇を使用して、湿った空気を外へ排出しましょう。
2.壁や床に水分を残さない
水切りワイパーなどを使って水分を減らすだけでも、浴室が乾くまでの時間を短くできます。毎日すべてを拭き上げるのが大変でも、大まかに水分を取り除くだけで違いがあります。
3.石けんカスや皮脂汚れを残さない
シャンプーや石けん、身体から出る皮脂などが壁や床に残ると、汚れが蓄積します。最後にシャワーで壁や床を軽く流す習慣をつけると、汚れの蓄積を抑えやすくなります。
4.浴槽にお湯を残す場合は蓋をする
翌日の洗濯などに利用するため浴槽のお湯を残す場合は、蓋をしておくことで浴室内への水蒸気の拡散を抑えることができます。
浴室そのものが古くなっている場合も
築年数が経過した浴室では、目地やシーリング部分に汚れが入り込み、掃除だけではきれいにならないことがあります。古い浴室では断熱性が低く、冬場に寒さを感じることもあります。
ユニットバスを交換すると、清掃性だけでなく断熱性や使いやすさが改善するケースもあります。

